男性から見た女性のお金の使い方NGは?
2016/09/15
男性にも結婚相手を選ぶ時の条件は色々とあると思いすが、「金銭感覚が一致する」ということは結婚生活を長く続ける上でとても重要なことです。
「お金のことはあまりうるさく言いたくない。」と男性も思っているようですが、将来結婚することを考えると彼女の金銭感覚はどうしても気になるもの。
そこで今回は、男性に”女性のお金の使い方”で「それはないわ。」といったものを紹介します。
美容に使い過ぎる
自分磨きに投資をしている美しい女性は、恋人としては大歓迎という男性も多いでしょう。
男性なら誰しも、キレイで美意識の高い彼女を他の男友達に自慢したいものです。
しかし、いざ結婚するとなると話は違います。
結婚してからも”自分磨き”という名目で、生活を考えずに自己投資されてはたまりません。
確かに、女性にとって身だしなみを整えることは大切なことですが、お金をかければ引き出せるというものではありません。
長い結婚生活を考えてるのであれば、高額な美容法だけに頼らず、費用が掛からない方法を模索するのも必要かもしれません。
ファッションに使い過ぎる
洋服やアクセサリーなど、ファッションにお金をかけ過ぎているのを見ると「結婚してからお金がかかりそう‥。」というイメージが浮かんでしまいます。
オシャレをしたい気持ちは分かりますが、全てブランド物で揃えたり、流行の洋服が出る度に購入していると、男性は結婚後の”不安要素”として考えてしまいます。
今の時代、派手な女性よりも、自然で少し地味な感じの女性の方が案外モテてさくっと結婚してしまっているという現象が多く見られます。
男性はこういう女性に対して、「堅実で結婚してからも貯蓄したりちゃんと家庭を見てくれそうだ。」という印象を持つようです。
今からでも、少しずつ堅実な生活を心掛けてみましょう。
外食に使い過ぎる
晩ごはんを自炊する習慣がなく、普段外食ばかりしている女性には結婚のイメージが浮かびにくいもの。
週に1、2回程度の外食ならそんなに問題はないと思いますが、「料理ができない。めんどくさい。」といった理由で外食をしていては、男性は幸せな結婚生活がイメージできません。
そればかりか、結婚後の食費のことを考えると生活がキツくなるのは目に見えています。
”外食ばかりの女性=金銭感覚がない女性”と見られてしまうので、料理が苦手な女性は休日の時だけでも自炊してみてはどうでしょうか。
―結婚後は基本的に2人のお財布は一緒になるので、結婚前に感じている金銭感覚のズレは結婚後に必ず広がります。
男性から見るとムダにしか思えない「美容」や「ファッション」も、女性にとっては必要なもの。
お金をかけるなとは言いませんが、節約できる部分もあると思います。
「結婚するなら安心して家計を任せられる女性がいい。ムダ遣いしそうにない女性を選びたい。」というのは、多くの男性が思うことではないでしょうか。
早く結婚したいと考えている女性は、男性に「この子とは結婚できないな。」と思われないように、自分の行動を一度見直してはどうでしょうか。